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2005年 09月 09日
先日バスに乗っていたときに、財布を落とした(ようだ)。
あたしはちっとも気づかなかった。 なんでそんなことに気づいたのかというと、午前中にツアーのお仕事をやっていて、某所でアイスティーをお客さんと一緒に購入しようと思ったときに財布がかばんの中に無かったからなんですよね〜。 今日お相手したお客さんは、ハタチ過ぎでニューヨークが初めての方たち。 「ニューヨークはですね、危ないっていうイメージがありますけれど、ひったくりなんてヨーロッパに比べると圧倒的に少なくって、地下鉄の中で日本と同じように寝られることもできるし、本当に安全なんですよ」と説明したばかりだった。 な・の・に 自分が財布無くしてどないやねん! もちろんそんなことは言えない。 幸い、いつもだったらツアー料金は自分の財布に入れるんだけれど、その日に限っては封筒に入れて別にしていたので、その中からごまかして使ってしまった。 自分が使っている財布はかれこれ5年ほど前に350ドルも奮発して、某ブランド品を買った。 もうかなりボロボロで友だちからも「やばいんちゃうん? いい加減新しいの買いなよ」と言われている代物なんだけれど、使いやすいから「まだまだ」なんて思って使っている。それくらい愛着があるものなんだ(でも、さすがにひどいから、来年の春に同じところで同じ型のものを買おうと計画中。だって“これだ!”と思える財布ってなかなかないでしょ)。 財布の中にはいつもよりお金が入っていたし(とはいえ、40ドルくらい)、一ヶ月利用のメトロカードだって15日くらい残っている。 幸いクレジットカードは手帳に入っているので大きな打撃はないけれど、ここ最近知り合った人の名刺とか、図書館のカード、レンタルビデオ屋のカードに、98年に撮ったショートカットの写真とか、もう一度手に入れられないもの+手続きが面倒なものが入っていて、 「あーーーーーーーー」と、叫びたくなってしまったのだった。 いやあ、いつもそこにあるのに、無くなったらショックですな〜。 と、思っていたら、幸い拾ってくれた人から電話が入って、何ごともなく無事に財布、戻ってきました。 「すぐ発見してね、きっと持ち主の人は困っているだろうと思ったのよ。 「財布の中はもちろん開けたわ、だって持つ主が誰だか探さなくっちゃならなかったから」と、財布を取りに対面したときはじけんばかりの笑顔を見せてくださったサラさん。 うーん、もー、本当に奇跡というのかThanks GOD!と思った瞬間です(バスの中で本を無くした経験あるから余計にね)。 * 最近はちょっといろんなことに対して傲慢になっていたり、散漫になっていたり。 感謝する気持ちを忘れないようにしなくっちゃ。 文句ばかり言っていたって、何も始まらない。 謙虚さを左手に、感謝を右手に。 そして「やさしさ」を、あなたの中に。 人気blogランキングへ クリック、ありがとうでつ。 #
by liberula
| 2005-09-09 14:49
| 日記
2005年 09月 04日
ノーリンズのその後の報道が気になりますが、(ばかでおまぬけ)ブッシュはクリントン元大統領をまたしてもかつぎだしちゃってさーな気分です。
仕方ないか。 やつは9.11の時も四日後ぐらいに現地入りして、まだ発見されきっていない人が埋もれている瓦礫の上に立って「オレたちゃ負けないぜ!」宣言なんぞやってしまったくらいだからね。 当時は周りの作業員たちから「USA! USA! USAAAAAA!!!!!!」と拳を上げて応援されましたけれど(ふいうちで精神的に参っていたから、自分を奮い立たせる意味もあったんでしょう。決して「ぶっしゅうううううう、オレはついていくぜ!!!」ちゅーわけではない)、今回はさすがにそんな拳上げはなかったでしょうな。 と、今回はそういったことを書きたいんじゃなくって、5日月曜日、ブルックリンで行われる「カリビアン・パレード」でXukumaのTシャツを売りますよ〜という連絡なのです。 正確にはウェストインディアン・アメリカン・デイ・カーニバルというのか(Time Outではそう表記されている)。 これがまたデカイイベントでして、でもって「今日で今年の夏はお終い!」と、締めくくりなのではじける人たちが多いんですわ。 まだハッキリしていませんが、朝の6時とか、それくらいにハーレムを出てブルックリンに向かいます。 ご近所ブルックリン在住の方、足をお運びくださいな。 旅行者の方、ひと味違うニューヨークを堪能してくだされ。 あ、もちろん他の地域在住の方、楽しいですよ〜、このパレード。足をお運びなされ。 って、距離にしたら10キロ近く(もっと?)あるなが〜いなが〜いこのイベント。 あたしたちもどこにお店を開くのかはまったくわかりません。 気長に、辛抱強く探してください。 2店舗出る予定です。 ぼくちゃんも「仕方ないなあ、いいよ」といって、お手伝いしてくれる予定です。 今年は去年食べそこねたハイチの料理を食べるぞ〜(って、そんな時間あるのかなあ。おにぎり作っていくか)。 #
by liberula
| 2005-09-04 14:45
| 日記
2005年 09月 01日
今までのハリケーンによる被害の中で、一番最大だと言われている「ハリケーン・カトリーナ」。
ただいま熱帯低気圧になって北上中。 おかげでニューヨークも湿気が多く、風が強かったです。 って、カトリーナ、どんなにデカイんじゃああああ。 ニューヨークと今回被害が大きく有名観光地であるニューオリンズは、飛行機で5時間(東京ーバンコク間と一緒)、時差も1時間あるところ。なんとなく距離感わかりました?? ニューオリンズには2001年の8月に行ってきた。 アフリカの宗教から派生した「ブードゥー教セレモニー」が見られるとか、ニューオリンズ・ジャズが聴けるとか。フランス人支配が入ったりと、アメリカの中でもちょっと違った色合いを見せている街。 でも、あたしのイメージとしては黒人の街、ジャズの街、大好きだったボ・ガンボスから教えてもらった街。そしてブードゥーの街として非常に興味をそそられていた。 あと、ミシシッピ河とかもね。 ニューオリンズが好きな人には申し訳ないけれど、思い入れが強かった分、個人的に「あまり……」と言った感じ。いやいや、カーニバルの時に行ってみなよ、楽しいよ。という声が聞こえてきそうだけれど、ブラジルのカーニバルのほうが面白いでしょう。 なんかねえ、あまりにも「観光地化」されすぎている感じでして、住民はいったいどちらへ? という疑問がわき上がってしまったのだ。 同じ観光客の多いリオのカーニバルでも現住民のはじける姿がたくさん見られるし、ツーリスティックと言われても、もっともっと「ガンボ(ごっちゃまぜ)感」はリオやバイーアの方があるような気がする。 さてそんなニューオリンズの被害が激しい。 ルイジアナ州知事に至っては「ヒロシマのような被害だ」と発言(って、お前の国が原爆落としたんじゃろがっ!)。 9.11の時は「パールハーバー(真珠湾)以来の衝撃」と、何かと日本が引き合いに出されているけれど、写真やテレビの映像を見ている限り、とても「先進国、大国アメリカ」には見えないのはなんでだろう。 * 観光の中心地、フレンチ・クォーターからバスでちょっと行ったところに、普通と違ったお墓があった。 そこへ行くのにバスを使わず歩いていった。 例のごとく、英語で書かれたガイドブックを斜め読みしただけだから、お墓がある辺りがどういった場所なのかハッキリとはわかっていなかった。 道路の状況が悪くなってきて、それにともなって歩道の状況も悪くなってきた。 昔、スペイン人が支配していたときに建てられたのか、キューバやバイーアでよく見た「コロニアル(植民地)風建物」が現れる。それとともに、あまり身なりのキレイじゃない黒人たちが増えだしてきた。 * 鉄格子の扉が閉まっているデリ。 大きな南京錠と太いチェーンがその辺りの治安を物語っている。 でも、デリの横にあったバスケット・コートでは黒人の少年たちがバスケットをやっていた。ハーレムとまったく変わらない、夏の風景。 入道雲が日本と勝るとも劣らない湿気が多い空に広がっていた。 あの辺りも洪水でみんなダメになってしまったことだろう。 * あたしのニューオリンズの旅で、唯一琴線に触れた場所。 人気blogランキングへ クリック、ありがとうでつ。 #
by liberula
| 2005-09-01 15:06
| 日記
2005年 08月 30日
最近すっかりXukumaTシャツを着ているあたし。
ジャズ・フェスティバルの日も着ていたし、ちょうどデジカメも持っていたので、そうだ、実際着ている写真をブログに載せよう! と思ってさっそくぼくちゃんに撮ってもらうことにした。 ところがねえ、なかなかうまくいかないんですわ、奥さん。 いちいち載せるのも面倒だったので捨ててしまったんですが、まあ、ひどいのなんのって。 何がひどいって構図がひどいんですよ。 何も「一流カメラマンのように撮れ」と言ってるんじゃないんですよ。 普通にウエストから上を撮ってね、と言っているんです。 なーのーにー。 遠目全身で撮ってみたり、左肩が切れてみたり(ついでにウエストもばっくりとね)とうまくいかない。 「アキツが何言っているのか、オレにはさっぱりわからん!」とぼくちゃん。 いや、だから画面見て撮ればいんだから。 そんなにムツカシイの? って、日本人のあたしたちみたいにカメラを持っていなかったのかもしれない。 彼らにとったらとっても高くって使ったことがないのかもしれないしね。 一般的に撮り慣れていないのかもしれないし。 それに日本のように「趣味=写真」人口が多いわけじゃないだろうし。 とりあえずフィルムじゃなくってよかったです、はい。 そういえば98年にドミニカ共和国へ行ったとき、カメラが珍しいのか撮りたがっている人に貸したら、片目つぶることができずに、片目指で押さえてて、反対の指でシャッター押されたことあったっけ。 案の定、写真はボケボケでした。 日本って先進国だよね〜。 * ということで、コチラ↓がぼくちゃんに撮ってもらった写真。 首の長い妖怪のようですが……。 どうでしょう。 ちなみにサイズはSになります。 このTシャツはスパンテックスが入っていて伸縮します。身体にフィットするというのかな。お気に入りTシャツです。 すっぴん、じみーな典型的日本人顔のアタシでも着ていましてよ。 B系(っていったい何さ!)じゃなくたって大丈夫! って、どんなコピー(笑)。 * その後お互い写真の撮り合いっこをしていたら「写真、撮ってあげようか?」と黒人のおやっさんが訊いてきた。 むむむむむ、大丈夫かな。 ありゃ、なんでそんなに離れるの? 人気blogランキングへ クリック、ありがとうでつ。 #
by liberula
| 2005-08-30 15:05
| ハーレムってところ
2005年 08月 30日
デトロイト在住で、自転車ツアーに参加してくださったジャズ好きのkatuさんから、27日土曜日にハーレムでジャズ・フェスティバルがあるという連絡。
それも場所って……ありゃ、ウチのご近所。 どうせタダだから、そらー行ってみましょう。 このフェスティバル、ニューヨークで発行されているフリーの日系新聞にも載ったおかげか、わらわら普段ツアーですら見かけることができない日本人がハーレムにやってきました。 みんなそんなにジャズって好きなの〜? という疑問をよそに、日本からHiromiさんという方が参加されるので、それを見にいらっしゃったんでしょう。 さて、開演時間は午後三時。 っていったってねえ、ここはハーレム。どうせ遅れるだろうと思っていたら…… 時間通りに始まってんじゃん! ピアノがHiromiさん。ってわからないよって(笑) その後、ちょっとぼくちゃんと人に会わないと行けなかったので会場を後にしたけれど……なんか、いつもと違う人たちが多くって不思議。 BBQやっている家族も少なかったし、タイコを叩いているおやじさんたちも少なかった。 katuさん曰く、この日の目玉はBobby Watsonというアルト・サックスを吹いているじーさんらしい。この写真の真ん中の人ですね。 あたしはジャズに詳しくないのでよくわからないけれど、この人の音はクリアで、サックスの口から音符がでてくるのが感じられました。 何枚かスケッチしたんだけれど、とても気持ちよくスケッチできたんだ、音と一緒に。 ジャズマン、描いてみようかな。 人気blogランキングへ クリック、ありがとうでつ。 #
by liberula
| 2005-08-30 14:21
| ハーレムってところ
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