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2005年 09月 24日
どうもどうも。
一週間ぶりの更新かしら。 ちょいとただいま忙しいです。 でもネタ、いくつかあって更新できなくって哀しいっす。 さて、いきなりですが、XUKUMAでただいま従業員募集しています。 マジメなお話です。 フルタイムで働ける人が欲しい! ということらしい。 でもって「英語が堪能な人」とも……。 しかしそんな条件だされたら、あたしなんて働けまへん。 だってあたしの英語なんて「堪能」から月と地球くらい離れておりやすからね。 大切なのはなんだ? ハートさっ! とまあ、実際問題としてお客さんの98%が英語を話す人たちですから(つまり日本人じゃないということ)、英語がお話できる人に限りますがね。 もちろんお客さんの多くは黒人ですけれど、最近ではヨーロッパ系の人も多いし、実際ヨーロッパからの観光客が多いです(なぜかフランス人が多いんだよね〜。超強力フレンチ訛り英語が聞けます)。 でもね、話せなくとも「相手が何を言いたいのか」ということを理解しようという気持ちが必要なんです。 そういう気持ちがあれば、英語なんてすぐ上達すると思うのは、考え甘いかしらん? 甘いよな〜。 だって、あたしがさーっぱり上達していないから(笑)。 とりあえず興味のある方は電話してみてください。 条件など、そのときにお伝えいたします。 Xukuma 183 lenox Ave (bet 119th & 120th) 212 222 0490 from Wed to Sun 12:00 to 19: 00 (till 18:00 on Sunday) #
by liberula
| 2005-09-24 12:54
| Xukuma
2005年 09月 18日
先日、ご近所にあるレノックス・ラウンジへ行って来た。
というのはね、いつも素敵な文章を、詩を書いているOn and onのアキコちゃんがニューヨークにやってきたので逢ったのですがな。 聡明で、とてもチャーミングな女性でした。 英語、めっさうまかったわ。 将来が楽しみだなあ(と、おばさん発言をしてみる)。 おりしもときは、金曜日。 ということも手伝って、仕事が終わったぼくちゃんとアルーデコ調満載のこのラウンジでお酒をひっかけたのでした。 確か午後4時から7時まではハッピー・アワー。お酒が安く飲める。だいたい半額かな。 ところがぼくらが行ったときは7時過ぎで通常営業でした。 どうでもいいんだけれど、ここのハッピー・アワーって変わっている。 普通は「半額」でお酒をサービスするんだよね。でもここは「グラス2杯」なの。 つまりね、半額なんじゃなくって、いつもの値段でグラスが二つサービスされるの。 buy one get one free. 一個買ったらもう一つタダだよ(でも、一つだけだったら通常の値段ね)。 という、ある意味得じゃないと思えるサービスをやっているんだよね。 だって、あまりお酒が飲めない人にとってはツライじゃん、2杯もついてきたら。あたしのような飲んべえだったら2杯と言わずに3杯でも文句なんていいません、なんだけれど(笑)。 まあ、黒人の皆さんが「いやいや、1杯でいいです」ということはほとんどないと思われますが(笑)。 一粒で二度美味しい感がありますね、飲んべえにはさ、ここのハッピー・アワー(笑)。 * さて、この日は思ったよりも混んでいて、いつもだったらカウンターに行ってお酒を頼むんだけれど、ウェイトレスのおねーさんがいたのでその人に頼んだ。 ぼくちゃんが遅れてやってきて、彼女にお酒をオーダー。 その後ぽつり「彼女はアジア人じゃないの?」と訊いてきた。 えー、そうかなあ。 あの背の低さはメキシカンかグアテマラ人だよ(えっへん、失礼)。 うーん、でもなんだかヨーコ・オノに似ているなあ、なんとなく。 いやいや、メキシカンのおっちゃんだって「いるいる、こんな感じの日本人おやじ」な感ありありだし。 ということで、さて、彼女に訊いてみました。 「あたし、ラオス人よ」 ひ、やー、 ラオス、だって(場所、どこだかわかりますか? 地図帳開いて探してみてねん♪)。 ハーレムに、ラオス人がいらっしゃっています! 言われてみれば、英語にスペイン語訛りないしなあああ。 ハーレムも、ずいぶんと国際色豊かになったもんだ。 * 「だろ、だからオレは言ったじゃないか。彼女はアジア人だって」 と、翌日もヒツコク言っていたぼくちゃんでした。 もおエエっちゅーねん! 人気blogランキングへ クリック、ありがとうでつ。 #
by liberula
| 2005-09-18 14:22
| ハーレムってところ
2005年 09月 13日
なんだかあせるんだよなー。
いろんな人が書いているけれど、夏が去っていくのって、どうしてこうも「淋しさ」を感じさせるんでしょうかね。 はじける夏! が終わってしまって、規格な生活が始まるから? それとも「きゃー、今年もあと四ヶ月っ!」ってなるから? アメリカは9月の第一月曜日、レイバーデイを持って「さようなら、夏」になるわけです。 今年だと5日。 4日の日曜日の夜、ぼくちゃんがぽつりと「No More Summerだね」なんて言っておりやした。 そうえいば、去年のレイバーデイはぼくちゃんと5度目か、それくらい目のデートでブルックリンのカリビアン・パレードに行って来たっけ。まさか今年はTシャツを一緒に売っているなんて思ってもみなかった。 思わず、ぎうううううううううううううっとハグしてしまった次第。 * さて9月です。 アメリカでは9月から新学年度、新学期が始まります。 日本でいう4月1日。 新しい希望を持って挑むと同時に「今年もあと四ヶ月かあ……今年は一体何したっけ?」と振り返られずにはいられないんですわ。 『新年の誓い』なんて、どのくらい達成されていますう? 一応机の前に貼ってあるんだけれど……Forget about that状態(笑)。意味ね〜。 まったく、幾つになっても時間の使い方、へたくそだよなあ。 せっかくなので 「何がしたい」→「どうしたらできるか?」 「何ができる」→「続けるにはどうしたらいいのか?」 といったことを書きだしてみました。 けっこうあって驚いてしまったのと同時に、なんて貪欲なヤツなんだと呆れてみたり。 ま、目標を立てることは誰にでもできますから。 実行「する」「しない」「できる」「できない」は別として。 一つでもいいから、どうにか形にしたいの。 そして、そして、ああ、英語の勉強をもっともっとしなくっちゃ。 と、勝手にあせっているアタシでした(笑)。 とりあえず、セントラルパーク、5キロ走るか。 #
by liberula
| 2005-09-13 14:09
| 日記
2005年 09月 13日
あれから4年、経ちましたね。
はい、9.11、から。 この日のニューヨークはスポーツで大忙しでした。 まずは大リーグの天王山とも言われている『ボストン@ヤンキース』(結局2勝1敗でヤンキースの勝ち。くっそおおおおおおっ)。 そしてアメリカ人が一番熱狂されると言われているアメフトが始まりました。 ジェッツは負けて、ジャイアンツは逆転勝ち。 でもって、あたしが一番熱中したのは『全米オープンテニス:男子決勝』。 結果は24歳のロジャー・フェデラーが2年連続で、6度目のグランドスラムタイトルを取っているのですが……決勝戦の相手だったアガシ、この人って不思議。 NYTimesを読んでいたら、アガシって世界ランキング1位になったことは、たったの一度だけなんですよね。 というのも彼の上には、舌だしピート・サンプラス(またこいつのサーブが早かったのさ)が常に君臨していたから。サンプラスが背骨を痛めて(だったっけ)、力が落ちてきたら若手がばかばか台頭してきて、悪銭苦闘。 アガシと言えば、90年代は長髪でピアスに黒いバンダナ(それもナイキ・マーク入り)という、テニス界の風雲児。でもって、最初の奥さんはブルック・シールズだしさ! 気になるテニスは、納豆顔負けの粘りけばっちりで、2セット取られても逆転勝ちする確率が多くって、見ていても本当に「最後までわからない」テニスをする。 今回もその神髄を幾度と見せてくれましたね。 そんな風雲児アガシも気がつけばハゲ頭でテニスをして、いつの間にかグラフと結婚していて、子どもふたりいるパパになっていた(どうでもいいけれど、グラフはいつも物陰から彼の試合を見ている。で、左右に揺れているリズムが相手サーブを待っているときのよう)。 35歳、アガシ。 引退がそろそろささやかれ出しているけれど、さて果て? ああ、一度でいいから決勝戦、見たいものだ。 来年行くかー? ところで、メッツですが……(笑)、なんで5割切っているんだ?? ああ、やっぱりメッツだったなあ。でも夢見させてもらったから、来年に期待だもん!! #
by liberula
| 2005-09-13 04:01
| スポーツ
2005年 09月 09日
日本でも「ハリケーン直撃その後」を報道されていると思います。
でも、どうやら「日本」と「アメリカ」では報道される視点が違うというのか、日本では「わからねえなあ」ということが多々あると思います。 残念ながら個人的にその手の報道をこまかにおっかけるのは厳しいです。 なので、個人的に「よろしく!」と思っているサイトを紹介しますので、そちらを読んでください。で、トラックバックされている記事とか読んで、世界を広げていってくださいね(まったく他人任せだねええ)。 まずは ●ハーレム在住のジャーナリスト堂本かおるさんのブログ:ニューヨーク・ハーレム・ジャーナル。 でもって ●ヒップホップを通じてアメリカの政治などを書いている塚田桂子さんのブログ:ヒップ・ホップ・ジェネレーションで、ラッパーたちの動向などなどをチェック。 そして ●ブルックリン在住のhitomi さんのニューヨーク日記を読みましょ。 キミ個人の意見はどうなのよ? と思われても、書きようがありませんの。 * アメリカという国は面白いところで、発見されてから500年にも満たない、ヨーロッパを始めとした国と比べると薄っぺらい歴史しか持っていないところなのに、どうしてこんなにも「世界を仕切れる」んだろうと思いません? とくに、あたしの住んでいるニューヨークは第一次世界大戦以降、アメリカとともに世界へ名前を知らしめたと思うんだ。 ニューヨークはとても「派手」で「オシャレ」なイメージがあるけれど、でもアメリカ全土がそうだとはいえない。 「人種のるつぼ」「人種のサラダボウル」と呼ばれているニューヨーク。 差別なんてほとんどないように思えるけれど、実際には日本に住んでいたらわからないような「差別」に遭遇することが多々あったりする。 世界五大都市の一部であるニューヨークでもそうなんだから、他の場所なんて今回のハリケーンでそれがよりハッキリくっきり、如実に現れたんじゃないのかなと思う。 * 先進国でありながら、後進国的要素を激しく持っている国。 日本人のあたしたちには、とうていさ想像が付かないくらい貧富の差が激しいところ。 ニューオリンズには、貧しい、貧しい黒人たちが、たくさん住んでいた。 でもそれはね、ちょっとしたレベルの差はあるだろうけれど、ここ、ハーレムだって変わらない。 変わらない、のだ。 貧しい黒人たちが「黒人の都ハーレム」にも住んでいる。 * どういった事情があったにせよ、今回の救援活動の動きはあまりにも遅すぎた。 被害にあった場所の多くが「黒人居住区」だったから? * 子どもたちには皆「可能性」がある。 「どうせオレは、あたしは黒人だから、何やったってダメなのよ。白人至上主義だから差別されるのよ」と思って欲しくない。 でも、今回の報道を見ると、子どもたちが持っている可能性を搾取するように思えてしまったのは、あまりにも黒人に荷担し過ぎだろうか? * 今回、ばかブッシュが起こしてしまった行動に対して、一体誰が責任を取るのだろう? ぱぱブッシュ夫人の言動とともにね。 人気blogランキングへ クリック、ありがとうでつ。 #
by liberula
| 2005-09-09 15:33
| 日記
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