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2005年 07月 22日
ニューヨークが大好きで、わたしのやっている自転車ツアー(ハーレム版)に二年連続で参加してくださっているWONDERBALLさんから、今度は『ムービー・バトン』なるものが廻ってきました。
いったいいくつバトンがあるの?(笑) ニューヨーク関係のサイトと言えばニューヨーク・ラブズ・ユーが、よく知られていますがWONDERBALLさんのサイトも素晴らしいです。 「ニューヨークに行くぞ!」な時は、ぜひチェックしてください。 すてきなサイトはコチラ。 ブログもチェックしてね。 それではいっちょ、やってみますか。 過去一年で一番笑った映画 えー、過去1年ですか? あまり映画みてないんだよなあ…… ということで、これはパス。 ベタなところで『バーバーショップ』とかかければいいけれど、見ていないし。 過去1年で一番ないた映画 だから「過去1年」ってのはさあ……。 ということで、独断で「今まで」にしちゃいます。 あたしは「哀しい映画」が好きなんです。 この言葉の気持ちを説明するのは難しいけれど、山田詠美さんが「涙が5粒ほど流れるくらいの気持ち」と言っていましたが、まさにそんな感じ。 ポルトガル語(ブラジル語)だと「さうだーじ」って感じかしらん? ■太陽に灼かれて:ニキータ・ミハイルコフ監督 旧ソビエトが舞台なんですが、たまりません。 子どもがかわいすぎだよな〜(監督の実娘)。 ロシアってやっぱり好き。軍服がそそる! ロシアン・ポルカもよいです。 ロシア、万歳! この監督、マルチェロ・マストロヤンニを主役にして『黒い瞳』という映画も撮っています。中年男のやさぐれ感満載でいい映画でした。 つーか、日本のアマゾン、どうしてDVD出てないの?! アカデミー賞まで取っているのにさ! ちなみに英語版(Burnt by the Sun)で持っているわたしです。 心の中の5つの映画 ■エデンの東 なんで交通事故にあっちゃったの、ジェームス・ディーン! 他二つもみたけれど、この映画が一番好き。 とくに思春期(高校時代)何度も何度もみました。ついでにセリフ入りサントラ盤まで買っちゃったし(笑)。 最後の最後に、お父さんに認められ、お兄さんの婚約者にうれしそうに(というのか)みる表情は、たまりません。 ああいう顔、表情を漫画を描きたかった(描けなかった)。 愛情をキミに 与えてください。 ■レザボア・ドッグス 劇場公開ポスターにハートをぶち抜かれ、公開終わった後に彼氏と一緒にビデオでみたときに、始まり方がよくわからなくって巻き戻した記憶あり。 だって「マドンナの“ライク・ア・ヴァージン"って、どういう意味だと思う?」が映画のイントロだなんて思わなかったんだもん。映画の中でくり出されるセンスがとても好きだね。 ちなみにこの映画でFXXKというセリフ、254回ほどしようされているとか(笑)。 タランティーノ・ファミリーの映画として『デスペラード(エリ・マリアッチのほうが好き)』に『キリング・ゾーイ』とはまりました。 とくに『キリング・ゾーイ』のジャン・ユーグ・アングラード。『ベティー・ブルー』『ニキータ』で彼に惚れたフレンチかぶれ娘たちのど肝を抜いたことでしょう。 あたしはこの狂った彼のほうが好きですが。 ■コックと泥棒、その妻と愛人 さすが(?)美大系監督だけに、構図から何から何まで細かい。 部屋が移動するたびに証明の色が変わってるつーくらいに凝っている。 でも、何よりもこの内容が……理解不能だった、当時は。もう一度見て確認したい。 どっちにしろ見たら「お肉、ちょっと食べられません」感満載だろな。 ラスト、すんごいんだもん。 しかし、マイケル・ナイマンの音楽が素敵(ああ、聞きたくなっちゃった。けっこう集めました)。 そして、なんてったって衣装担当がジャン・ポール・ゴルティエ!! 彼が衣装担当したが『ロスト・チルドレン』もよかったねえ。ちなみに『フィフィス・エレメント』は見てないの。だってブルース・ウィルスがキライだkら。 着たいな、ゴルティエ。 高いぞ、ゴルティエ。 ■汚れた血 ジュリエット・ビノッシュのかわいいことよ! おかっぱにして、赤いカーディガン着たかったです(笑)。 パンクな映画です。 一作目の『ボーイ・ミーっ・ガール』も好きだったけれど、これが一番でしょう。 『ポン・ヌフの恋人たち』は個人的にはどうでもいいかな。 ちなみに英語のタイトルは「Dirty Blood」って、確かにそうだけれど……。 ■ラテンアメリカ光と影の詩 南米の「幻想感」満載。 中南米旅行前に一回見て、帰ってきて見たら全然印象が違った。 よく聞くとスペイン語、それぞれなまっているし、ブラジルではちゃんと(?)ポル語を話していた。字幕ばかり見ていたら気づかなかったけれど。 そしてなによりも絵、がいい。 あたしもあんな絵を描いて、ああいった絵本を作ってみたい。 『モーターサイクル〜』もいいけれど、こっちがダントツ。 両方とも自分が行った場所が出てくるから、旅行感に浸れるけれどさ(笑)。 南米、また行きたいなあ。 :次点(おまけ): ■ストレンジャー・ザン・パラダイス こんなダラダラ映画って無いよね(笑)。 この映画のおかげで黒人音楽への道へと入っていったといっても過言ではない、かも。 スクリーミン・J・ホーキンズを知ってしびれて。カッコイイです。 大学出た後に、ブラック関係のインディーズのレコード会社にバイトしたくらい。その会社が、彼を呼んで渋谷のクアトロライブ行って、握手してもらったっけ。 『ミステリー・トレイン』という映画を思い出して、メンフィスまで行っちゃったしさ。 この映画、今見てもカッコイイけれど、当時(20前後)友だちと「このシーンがカッコイイ!」なんて言って、エバの真似しているのが目に浮かぶ(笑)。タバコを吸いながら、ダンス。 ちなみに監督のジム・ジャームッシュ、あたしがニューヨークに来たての、かれこれ6年前に働いていた日本食レストランの常連さんでした。でも忙しかったからぞんざいに扱った記憶が……野菜そばと野菜餃子を食べていました(ベジタリアンなのかしらん)。キリンライトを飲んでいたっけ? ニューヨークって、不思議、面白い、と思ったな、その時に。 ああ、やっぱり彼はニューヨークに住んでいるんだ! とも思ったっけ。 そして、ああ、あたしもニューヨークにいるんだ、とも思ったよ。 * あら、黒い系がないじゃないと思ったあなた。 だってトウキョウに住んでいたときはサブ・カルかぶれだったので(笑)。 アンドレイ・タルコフスキーとかも思い出しました(常に寝てしまい、ちゃんと見たことがないな)。 いやね、美大出はさ。 でもなんだろう、ブラック・ムービー。やっぱりスパイク・リーかな。 そのうち、ブラック・ムービーお勧め5本とかやってみよう。 みたい映画 あのね〜22日から公開されるんですけれど、[Hustle & Flow]って映画。 実はこの主役の彼、ぼくちゃんに似ていると言われているのです。 ←この人。 名前をTerrence Howardといいますの。 堂本かおるさんも言っていたし、ぼくちゃんも「オレに似ているらしい」と言っています。あたしはよく知らないのでウェブでチェックしたけれど……そうかなあ。 雰囲気が似ているのかな。 あえて言えば、身体つきが似ている(笑)。 だって褐色の肌に、この白いタンクトップって、お決まりじゃん! ということで、ハーレムでも公開されるからチェケダウ、です! ちなみに廻す人は…… 考え中。 ふうふう、映画、もっと見ようっと。 人気blogランキングへ クリック、ありがとうでつ。
by liberula
| 2005-07-22 15:11
| ゲイジュツ関係
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