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2005年 03月 08日
やっと『Million Dallor Baby』を観てきた。
彼氏がボクシングが大好きで、公開始まった頃から「行こう、行こう」と言われ続けている間に、アカデミー賞4部門もとってしまった。 他にも観たい映画が数珠玉のように連なっているのだけれど、コレに決めた。 実はアタシ、クリント・イーストウッドが監督した作品を観たのはコレが初めて。 賞を取った人にいうセリフじゃないけれど、うまいね、彼! ストーリーが「暗い、救いがない」という人もいるかもしれないが、他の作品も観てみようと思ったよ。 クリント・イーストウッドといえば『ダーティーハリー』。 それ以外を観たことないから、とにかく印象はめちゃくちゃ年取った……(涙)って感じ。 さてストーリーは、と言えば、前半と後半のテンポがあまりにも違いすぎる。落差が激しい。予測に反した内容だったので、思わず涙がキラリ。 彼氏には「好きだろ、この映画、だって泣いていたじゃん」といわれたけれど、アホかー、泣いていたから好きかというのはまた別の話じゃん。 OK, you do NOT like it. と、そう簡単には語れないです。 好きとかキライとかじゃなくって、ただ単にショックを受けた、ということ。 もう一度みたいか、と聞かれると……ちょっと答えに困ってしまう。 そして映画を観ている間は、ヒラリー・スワンクのボディに目が奪われっぱなしだったというのも、お伝えせねば(笑)。 たしかボクサーの身体を造るために、一日4時間、週六日、三ヶ月ほどトレーニングをしたらしい。すごすぎ。主演女優賞は当たり前です(演技もよかったし)。 もし、自分のやりたいことが「コレだ!」と明確になったのなら、それに向かってストイックに、がむしゃらにならないとダメだな、と映画を観てつくづく思ってしまった。 もちろん、このそういったことを伝えている映画はコレだけでなく、たくさんの映画がそうだけれど。 あたしは去年の5月から筆ペンを使って絵を描くことを始めた。これが予想に反して気持ちがいい! 描いていて楽しい!。 過去でそんな気持ちになったのは、実に12年ぶり? つーくらい、絵から遠ざかっていた。美大卒なのに。 とはいえ、いつもいつもすらすら絵が描けるわけじゃないですね。 描いている時間なんて、1分から2分(ぐらい。最長でも5分)と短いんだけれど、目から右腕までの伝達がうまくいかないと、50枚描いても「おっしゃーっ!」と思えるものが1枚だけだったりする。こういうほうが、もちろん多い。 でも、伝達がうまくいくと(きっと脳を使ってないほうがいいみたい:ちょっと難しい話ですね)5枚描いて5枚ともOKとか、さらに酔っぱらっていたときのほうが面白い絵が描けたり。 いつでも「スイッチ・オン」状態に鍛えておかないと、その感覚をつかんだままにしておかないと、いつまでたってもうまく描けないってことだ。 幸いニューヨークにはたくさんの、面白い、モデルになってくれる人がいるから、描くことには困らない。あとは自分次第ってやつ。 毎日毎日、ちゃんと絵が描けるかってこと。 ワークアウトと同じで、やった分だけ、きちんと結果が出るんだからね。 そうやって考えると、この映画、いろんな意味で主人公マギー(ヒラリー・スワンク)の生きかたは、潔かったとも言えるかもしれない。 あたしも潔い人生を、悔いのない、がむしゃらな人生を送らなきゃ。 そこには年齢なんて、関係ないんだ。 つくづくそう思わせてもらった映画だったというのが、あたしの感想かもしれないな。
by liberula
| 2005-03-08 14:14
| ゲイジュツ関係
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