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2006年 01月 28日
日本にいるときは、牛乳が大好きだった。
こってりまったりしているのが好きで、乳脂肪分(だっけ?)が3.8とか4.2とか好んで飲んでいた。 ところがアメリカにはですねー、こんなに土地があって、農家もたくさんいるだろうけれど美味しい牛乳がないと思うんですよ。そらーオーガニックを飲んだら美味しいかもしれないけれど、高い。手が出ない。牛乳くらい庶民の味方であってほしい。 なんというのか「薄い」というのかな。 それになんでいちいち「ビタミンAとDが入っています」と主張しているのか。 うーむ。 美味しくないから飲まない。 となると、悪くなるでしょ。 その期間が速い。新幹線よりも速いよ(って、親父か?)。 日本だとたしか一週間は飲めたと思った牛乳。こっちだと5日目にはヨーグルトになっている場合が多い。 これって日本のよりも「新鮮」って意味? 冷たいのがダメだったら、暖めて飲めと思うじゃない。 ところがちょっと気を許して暖めてすぎると、牛乳にレモンを入れたときのように分離してしまうアメリカの牛乳。 でもってぼくちゃん、ミルクアレルギーを持っているので、たくさん飲めない。 飲み過ぎると「こ、呼吸がああああ」とうるさい。 ということで、1リットルの牛乳が無くならないんだよね〜、不思議なことに。日本にいたら考えられないことだ。 ってことは、アメリカって乳製品全般が美味しくない、ということなんだろうか? なのであたしはすっかり豆乳を飲んでいる今日この頃。 2005年 12月 09日
寒くなって来て、何がうれしいかって、まずはホットチョコレートが飲めるってこと。
とくにブルックリンのジャック・トレスやマンハッタンのシティー・カフェなんぞは有名。個人的にはブルックリンが好きかな。チョコパウダー(スパイシー)を買って帰りました。 さっそく作ったらぼくちゃんにも大好評。 弘恵「大将」もコチラで紹介しています。 ホットチョコ同様、ニューヨークの冬の風物詩と言えばアップルサイダー。 まあ、ニューヨーク関係のブログなぞをくぐってみればお分かりでしょうけれど、サイダーと名がついていながらサイダーじゃない。ただのリンゴジュースなんだけれど、こいつが激・うまでございます。 ご近所のスーパーでは1ガロン(4リットル弱)がたったの1.99ドル! そらーアナタ、買いますよ、買いますってば! ということで冷蔵庫の中には常にアップルサイダーがどかんと居座っています。 それでも2日くらいで飲んじゃうんだよね〜。 暖めてもよし(やはりリンゴは医者いらずということで身体によろしい)。冷たいまま、ごくごくごっくんと行くのもよし。優秀ですな。 でもさ、普通に売っている「アップルジュース」って透明じゃない。 「アップルサイダー」は、すりおろしたリンゴが空気と交わって出来た、茶色い色なんだよね。 この差はどこから来ているんだろう。 両方とも「天然100%」なのに。 不思議だね。 ![]() 人気blogランキングへ クリック、ありがとうでつ。 2005年 11月 26日
アーティチョークっていうお野菜、ご存知ですか?
なんか、こう、蓮の花が開く前の花のつぼみっぽいやつで緑色しているアレですよ、あれ。 ←こいつですね。和語だと「朝鮮あざみ」だとか。 どこを食べるねん!? というと、この付け根のところにある、ちょこーっとした身を歯で挟んでそぐというのか、そんな感じで食べますの。 「アキツ、近所の八百屋さん(韓国人が経営している)でアーティチョークが安売りしているから買っていい?」とぼくちゃん。 1つ1ドル。まあ、決して高い値段じゃないけれど、アーティチョーク、ですかい、先生。 そういえばデートをし始めて間もないときにダウンタウンにあるピザ屋に入ったことがあった。そのときにぼくちゃん、エクストラのトッピングでアーティチョークを頼んでいたっけ。 そんときは「へー、アンチョビが好きなんだ」なんて思ったりしたんだよね。 大いなる勘違い、ですな。 しかしアーティチョーク。 調理の仕方、知らんがな。 「大丈夫、ネットでレシピ調べておいたから」 ほほう、それでは先生、作ってもらいましょうか! * 1)先端をカットしましょう(食べるときにちくちくするから)。 2)オーブンに入れる前に、気持ち軽くゆでておく(結局オーブンに入れるのは、香りづけというのか、やはりなんでもオーブンに入れないと気が済まないとでもいうのでしょうか……)。 3)バターとスライスしたレモン、そこに(出来るだけ)薄くした輪切りタマネギを間に挟む。あ、ニンニクも忘れないでね。 ![]() 4)適度な温度で適当な時間焼く(多分300度くらいで15分から20分)。 5)お皿に盛りつける前に「ちょっとおおおお、かけすぎじゃないのおおおお?」と文句言いたくなるくらいにパルメジャンチーズをかける(ったく、チーズかよ!)。 悔しいけれど、めっちゃうまかったっす。 ぼなぺてぃ。 2005年 11月 24日
夜中の12時を越えてしまったから、さあって日本の正月にあたる『サンクスギビング・デー』だ。
って、とくになにをするというわけではなくって、ただ単に家族と一緒におせち料理よろしく七面鳥を食べるんだけれどね。 今年も去年同様日本人の友だちのお家へ行ってお好み焼きでも食べようかなーと思っていたら、ついにターキー、我が家に上陸です。ぼくちゃんが職場からもらってきたのです。 「みんないらないって言うからさ、結局もらってきたんだよ」と、ぼくちゃん。 もらってきたって、アンタ、結構でかくない? このターキーさん。 実家へ持って行きなよ。オカン、喜ぶじゃん。 「でももう買ったってさ。いらないって断られたよ」 って、うちにターキーがやってきたのは月曜日だったから、その時点にはみなさん、基本的にターキー購入しているんですな。ほう、知らなかった。 捨てるのはもったいない。 それにあたしとぼくちゃん、ターキー、好きなんですよね。 「鶏肉の胸肉以上にぱさぱさしていてうまくない。クランベリージャムを付けて食べるなんて邪道だ!(じゃあ、鴨にオレンジジャムをつけるフレンチは?)」 と、一般受けしないけれど。 しかし、うーむ、ならばターキー、料理してみましょうか。 「一度もやったことないけれど、テレビとネットでレシピはわかっているから」という、ある意味頼もしい発言をしたぼくちゃんを信用して、いざ! 「7キロ近くもあるよ!」とぼくちゃん。体重計の上に置かないように。普通、肉の重さを測るときって『肉+自分ー自分の体重=ターキーの正しい重さ』じゃないのかなあ。それにしても結構な重さですな。 さばいています。着ているのはヘインツのタンクトップです。そのタンクトップとGパンの間に見えているものは……はっ! Long Johnだっ! うわあ。はずかしー(だったらこの写真載せるなよって)。ちなみに手前に写っている炊飯器は二合炊き。 皮と肉の間に「ニンニク、タマネギ、セロリ」が挟まっています。あ、内側も。コショウ、ケイジャンペッパー(ニューオリンズなどの料理によく使われるスパイシーなスパイス)にアドボと呼ばれる中南米系シーズニングがたっぷりふりかけられています。 ![]() 最初は450度の熱で焼かれること30分。後は200〜250度でじっくり最低6時間焼かれました。 * この後、お食事に招待されていたのでお互い一口づつの味見で終わったのでしたが、お味と言えば、お客さん! おいしー! by「スマスマの中居くん」 しかし7キロ分ターキー。 どうやって食べようかなあ……。 2005年 11月 15日
ある日、ぼくちゃんが言いました。
「Oh no! No more Japanese food!」と。 な、なんですって?! あんなに「美味しい」って言って食べていたじゃないか。 「ヘルシーでいいよね」とも言っていたしさ。 でも、さすがにイヤになったのでしょう。 あたしたちだって毎日毎日「こってりなステーキ」とかばかりだったら、蕎麦をちゅるっとしたい、とか「あっさりしたものが食べたい!」となるのは当たり前。 「朝食くらいはアメリカンにしたい!」ということなのでしょうな。 ということで、最近朝ご飯は別々です。 でも、ほとんど一緒に食べているのか。 ![]() 見えます? 白いおかゆっぽいものが南部に住んでいる人たちが大好きな『グリッツ』。 グリッツはとうもろこしの皮以外の白い部分の粉をひいたもので、グリッツ自体に味はないのでバターを入れたりチーズを入れたりして食べます。鉄分が豊富というお話です。 感触的にアワとか、そんな感じかな。 そこにカリカリに焼いたベーコン(ぼくちゃんはターキーが好きだけど、ここは普通のベーコン。脂ばっかりだ)に大量のケチャップで隠れてしまったフライパンで焼かれたポテト。に、パン。 ここにチーズの入ったオムレツやら、グリッツがパンケーキに変わったりする。 どちらかというと「ご飯派そして野菜を食べよう派」のあたしとしては「どこにお野菜が?」と気になって気になってしょうがない。見るからに太ることを前提にしている食事じゃないか。 でも食べてみると美味しいんだな、これが。 困ったことに。 とくに『グリッツ』にはまってしまっています。 水入れてつくるだけだよ、とぼくちゃんはいうけれど、やっぱり自分で作ると美味しくない。ということで、グリッツ担当はぼくちゃん。つーか、アメリカ〜ン朝食担当はぼくちゃんなのですが。 ところでこのグリッツに『三島のゆかり』や『わかめふりかけ:あったかご飯に混ぜるだけ』などのご飯に混ぜる系を混ぜると、コリャなかなかうまいのです(笑)。ぼくちゃんも「うまい!」と言っております。 Grits meets Japanese. チャンスがあったら一度お試しあれ。 2005年 07月 19日
食生活を改善するのはムツカシイ。
あたしだって「今後日本食を口にすることを禁止する」なんて言われたら、気、狂うもん。 でも太っている人が多いこの国では、食生活を改善したほうがいいと思わずにはいられないのよ。 「アキツが思うほど、○○は太ってないよ」 あたしから見れば、トド? と思えるような人も、ぼくちゃん的には「普通」。 うーん、骨が太いのかな? (そういった問題?) 中にはダイエットをがんばっている人たちも多い。 じゃなくっちゃ、こんなにダイエット製品、氾濫していないだろう。 ところで働いていていつも思うんだけれど、ぽっちゃり系、ダイエットしていますって人、かならず「ダイエット・コーク」頼むんだよね。 他の人がお水とかお茶ですませているというのに。 きっと ダイエットしなくっちゃ。 ↓ でもソーダーは飲まずにはいられない。 ↓ ダイエット飲料 なんでしょうねえ。 そういえば、前働いてたレストランでこんな会話をよくしたものです。 作っていませんよ、実話ですよ。 客「アイスティーちょうだい」 あたし「砂糖入っていて甘いよ」 客「そうなの……じゃあ、ダイエット・コーク」 ダイエット・コークは甘くないのだろうか? 人気blogランキングへ クリック、ありがとうでつ。 2005年 06月 18日
ラム酒、好きですか?
あたしは大好きざんすよ。 ラム酒と言えば、『マイヤーズ・ラム』しか知らなかったアタシ。 それもマイヤーズがジャマイカン・ラムとは知らなかった(汗)。 でも、渋谷にある某カフェで働きだしてから、キューバのラム酒『ハバナクラブ』なるものを知ったり。 10代後半から20代前半までにおける正しいラム酒の飲み方としては、コーラと割る=キューバリブレ(だったっけ? こっちではラム・アンド・コークって、そのまま) 20代後半になると、ラムのオン・ザ・ロックス(ライム絞ります)がうまい! な感じになりましたね。 個人的には『havana club』が好きですわね。 なので、キューバに行ったとき「おしゃー、これで安く飲めるぜ!」なんて思っていたけれど、そこはアメリカ・ドルが欲しいキューバ、高かったですわ。 現地の人なんて、飲めません。 葉巻同様に、対外国人値段でした。 1本で2日くらいの生活費だったかな(忘れちゃった)。 現地の人は、闇から買っているのか、まがい物というのかなんというのか、そういったものを昼間っから飲んでいました(あたしも飲んだ。太陽の下で飲むお酒というのは、どんなんであれ美味しいですね)。 でもね、ニューヨークだと『havana club』飲めないんですよ。 ほら、経済制裁問題で。 アメリカはキューバに対して経済制裁をしているから、キューバ関係のモノって入ってこないんですよ(表向き、アメリカ人はキューバに旅行できないようになっている。でも行けるんだよね)。 なので、この「地上で一番うまい」とされているキューバン・ラムはここ、アメリカでは手に入らない。 でもニューヨークにはカリブな人たちがたくさん移民しているので、日本ではぜったいにお目にかかれない、もしくはかかれても法外的に高いラム酒があったりするのですな。 そんな中でのあたしのお勧めは、ドニミカン・ラム。 カリブ海に浮かび、ハイチと島を分け合っているドミニカ共和国のラムです。 『BRUGAL(ブルーガル)』って言うんですけれどね、これ、うまいんですよ。 ドミニカ共和国の首都、サント・ドミンゴに滞在したとき、現地の人たちが「白」を飲みながらドミノを、縁側の将棋よろしく、やっていいました(眺めていると、お前も飲みな、と、よくラムをストレートでいただいたモノです)。 で、あたしのお気に入りは「白」ではなく「ブラウン」のほう。 こっちのほうが、味がマイルドというのか、深みがあって、美味しい。 ハバナクラブの5年ものだか7年ものだかレゼルバだか忘れたけれど、ブルーガルもそれに負けないくらい、コクと深みがある感じで、ロックでも十分耐えられます。 ニューヨークでブルーガルを購入するときは、ドミニカ人がたくさん住んでいる地域の酒屋に行くといい。 ここハーレムでも買える。んだけれど、最近いつも買っていたヤツが売っていない。 なんかバーション・アップしたようで、値段も一緒にアップ。 あたしは3年ものでいいのに、5年とか8年とか「熟成、されていまっせ」モノなんていらないのになあ。 168丁目はマンハッタンの中でも最大のドミニカン・コミュニティーなので、やれ、ちょっくら、ラムを求めて徘徊してきますか。 そんなにしてまで飲みたいって、もう、ただのアル中かも(笑)。 2005年 04月 20日
前回に引き続き、今回も食べ物のお話です。
* 前回も書いたけれど、マイ彼氏ぼくちゃん(黒人)は、さくさく日本食を食べてくれる。書き忘れたけれど干し椎茸も大好きで、干し椎茸を使ったスープが大好き。食感がお肉みたいなんだって。 けっこう胃袋が合ってウレシイなあ、なんですが、ぜったいにもめる、意見が合わないのが豚肉。 長寿者が多い沖縄を始めとし、豚肉は身体にいいと聞かされ育ってきたあたし。 方や豚肉は身体に悪いから、赤身を食べるなら牛にしろと聞かされ育ってきたぼくちゃん。 なので、ぜったい受けると思って作った自信作豚肉入り餃子が「あんまり……」と箸(この場合はフォークか)が進まなかった。 アメリカ人ウケいいのに。 なので、チャイナタウンに行ったときも豚まんではなく鶏まんを食べたぼくちゃん。 うーん、アンタ、もったいないことしてるよ。 「豚肉の脂はね、体温で熔けるから血管なのを詰まらせたりしないんだよ。でも牛肉は42度以上ないと熔けないから……だってほら、体温ってだいたい36度くらいじゃん。だから血管を詰まらせて倒れる原因になるんだよ」と説明しても NOOOOOOOOO。そんなことはない。ビーフは身体にいいんだ! と、頑なに拒否。 誰に豚より牛が良いのか聞いたんだと聞いたら「医者が言っていた」とか。 ったく、アメリカの医者が言ったんでしょ。 こちらは東洋医学からだぜ、とわけのわからない意見で応酬。 豚はぜったいに食べないと言い切ったぼくちゃんへ先日、トンカツを作りました、ワタクシ。 ![]() ポークチョップ用の肉で、骨なしを選びました。 この場合はヒレになるのかな? 付け合わせは ・野菜スープ(ある材料でどうぞ) ・「いんげんまめ」のバターソテー、シナモン入り。 ・ミックスビーンズサラダ(作り方は最後に書いておきます)。 さあ、一切れ口に入れたぼくちゃん。 カツには、たっぷりレモンの絞り汁、マスタードにトンカツソースがかかっています。 感想は? おーいしー! 「ビストロ・スマップ」の中居クン風でよろしくです。 食べる食べる、がんがん食べるで、最後には「おかわりないの?」ときたもんだ。 アンタがガツガツ食べているものは、な・あ・に? 豚肉よ、豚。 さらに「今度はいつ作ってくれる?」とまで。 おーほほほほほほほほほほほほほっ。 この勝負、アタクシの勝ちでしてよ。 とまあ、勝負をしていたわけではないけれど、やっぱりうれしいですねえ。 揚げているから食べられるとわかってはいたとはいえ。 その上、先日友だちの家であったバーベキューパーティーでも、ガツガツ豚のリブを食べていたぼくちゃん。 「You know, 'cause taset is very gooooooood! How can I stop to eat? (だってちょおおおおおおおおおおおお美味しいんだもん。止められないよ)」と言っていた。 に・や・り(キラーン) これから少しずつ、豚さんを浸食させていく予定です。 まずは牛100%ハンバーグを50%ずつの合い挽きにしていくのだ。 ということで、hitomiさん、 ぼくちゃんはクリアです(笑)。 カツサンド、イケルでしょう! ■ミックスビーンズサラダ■ 日本だとミックスビーンズ缶詰をどうぞ。 こちらの人はGOYAとかの缶詰をどうぞ。3〜4種類くらい使ってください。 コーンを入れると甘みがでて美味しいです。 上のビーンズの中に ・粗みじん切りし塩もみしたタマネギ ・粗みじん切りしたセロリと混ぜる。 ドレッシングは、バルサミコ酢(リンゴ酢でもよし)に塩、砂糖して、最後にエキストラバージンオイルで合える。 黒胡椒たっぷりお忘れなく。 気分次第でオレガノとか、適当にハーブ入れるとさらに美味しい。 注)全て適量です。 あたしもだけど、ぼくちゃんも大好きなサラダ。 大量に作って冷蔵庫に保存しています。 2005年 04月 19日
今回は、よく書き込みをしてくださる、同じくハーレム在住junnさんからのリクエストにお応えして
「マイ彼氏、ぼくちゃんの好きな日本食リスト」を発表させていただきます。 一般的に黒人の食事というと ・フライドチキン ・バーベキューチキン(甘い) ・マカロニ&チーズ(黒人以外の、いわゆるアメリカ人も好きだけど、これにさらにチーズがこってりかかる) ・ビーフステーキ ・フライドフィッシュ ・ハンバーガー はて? お野菜は? ・カラードグリーン(という名前の葉:やや高菜に似ているかも:をくたくたに煮る) ・マッシュポテト ・フレンチフライ ・オクラ(はアフリカのエジプトから世界に広がったお野菜だよ。フライにするとうまいのよ) ・インゲン豆 くらいかな。 ポテトって……野菜?? 揚げ物系が好きだよね。 あとお豆系も好きか。 言えることは、こってりまったり甘い(揚げてあると、さらによし)って感じかしら。 さて、こういったバックグランドを持った人が我らが誇る「日本食」を果たして食べることができるのか? と言った疑問が浮かびますが……できます。 ■一般的に黒人の食べることができる日本食■ ・エビ天(大人気! だって黒人、エビ大好きだもん。それが揚がってりゃアナタ!) ・竜田揚げ(チキンだし、揚がっているし、甘いし。三拍子揃っているぜ) ・鮭てきやき(こっちでは「サーモンテリヤキ」。鮭、大好き。そして甘いし、タレ) もしかしたら、以下のものもイケルかも。 ・焼きそば(ソースにノックアウト) ・お好み焼き(同じくソースにノックアウト。マヨつきだとさらによし) とまあ、こんな感じなんですが……ぼくちゃんの場合はさらに行きます。 というのも彼、自分で言っているけれど「オレは一般的な黒人とは違うから」と食に対して激しく好奇心を燃やしている男です。 なんてたって、彼の一番好きな料理は中近東系。 ラム肉をたくさん食べるのです。 彼の名前が中近東系から来ているというのも手伝っているのかもしれないですが。 もちろんハーレム生まれ育ちの黒人だから、上記にあげた一般的食事は大好きです。でも、彼の継父がジャマイカ人で、料理が上手らしく(まだ一度もごちそうになってない)、かなり許容範囲が広がったようで、カリブ系ご飯も大好き。 彼らはスープもたくさん食べるので、もうちょっと野菜を取っているようです。 そこにあたしと出会って、日本食が追加された様子。 さ、かなーり長い前置きでしたが、さっそく「マイ彼氏、ぼくちゃんの好きな日本食リストもしくは、たべられる日本食」発表です。 ********** ・みそ汁(いくらでも、何でも。ポテト入りがやはりお気に入り(笑)) ・ハンバーグ(そりゃ牛肉100%だしね) ・肉じゃが(牛肉にポテト。でもって味が濃くて甘い!) ・牛丼と親子丼(味が似ているし、ほら、牛と鳥だから) ・ほうれん草の卵焼き(ほうれん草、好きだから) ・サーモンテリヤキ ・おでん(味が好きらしい。とくにこんにゃくが好き) ・きんぴら(にんじん、ゴボウ、レンコン全て好き。とくにレンコンは、仏陀が立っている葉の根っこと言ったら食べた:仏像好きだからね(笑)) ・ひじき ・おそば(麺類は何でも好きだけど、そば粉が一番栄養があると言ったら、そばになった) ・お好み焼き ・やきそば ・冷やし中華(ごまだれがとくに好き) ・ごま(とにかく何でもかけたがる) ・わかめとオクラの和え物(ポン酢、好きです) ・わかめとタマネギの鰹節和え(ポン酢さまさま) ・お鍋(冬にやる「今夜はお鍋よ」の、お鍋。内容はなんでも食べる) ・お豆腐(湯豆腐が一番好きみたい。とにかく豆腐料理は食べる) ・揚げ納豆(普通では食べなかったけれど、揚げたら食べた「フライで美味しかった」だって。揚がってりゃなんでもいいらしい) うーん、うーん、あと何があったかな。 結構食べてくれるのでありがたいです。 お醤油味が平気で、ポン酢も平気だから、和え物とか結構いける。 濃厚つゆとかも、さりげなく好んで何かと知らない間に使っていたり。 あとはとんかつソースも好きかな。 実は全体的にちょっと甘めに濃いめに作っているというのもあります、食べやすいように(とっつきやすいように)。 「これは身体にいいのだ!」というと、騙されたように(笑)食べてくれます。 あと、ゴマ油が好きで好きで、上に書いたほうれん草の卵焼きはゴマ油使用。 お魚も、鱈のホイル焼き(純和風)に鯖味噌など食べるかな。 でも積極的に鯖は好きじゃないので、南蛮風にして食べさせようかと検討中。 焼き魚は臭いが気になるのでやっていませんが、多分ダメでしょう。 「臭いがちょー魚臭い」といった理由で。 ぼくちゃんのありがたいところは、見た目が地味でもとりあえず口に入れてくれるところです。で、気に入ったら「次もよろしく」と言ってくれるし。 あ、忘れていた。 カレーとハヤシライスも好きです。 大量に作ると、翌日も朝から食べてくれる。 残ったやつを冷凍しても、すぐなくなる(勝手に食べる)。 ホワイトシチューはあまり好きじゃないみたい。 やっぱりダメなのが、梅干し。 あとは、明太子。これは見た目がダメだったみたいで、試しもしなかった。 実はひな祭りに「すし太郎」を使ってちらし寿司をつくってみましたが、あまり評判よくなく……がっかり、でした。 やはり「寿司」といえば「にぎり」なのか。なんと贅沢な! でもまたチャレンジしてみて様子をみる予定。 * 「さあ、今日のご飯はVery Very Japaneseだよ!」 といいつつ、献立と内容と味が怪しい日本食を今日も作っているアタシでした。 2005年 04月 16日
マイ彼氏ぼくちゃんは、ハーレムの某所で子ども相手のお仕事をしている。
そこのプログラムの中で、体育の先生をやっているのだが、まあいってみれば「子どもの遊び相手」割合が高いとも言える。 ところがそのカリキュラムの中で、週イチで「料理教室」なることもやっている。 体育で料理教室? なんて思ったけれど、冷静に考えたら中学時代って「保健・体育」と言われていたよね。彼らに正しい食生活をして、健康についても考えてもらうというプログラムの一環らしい。 過去にラザニアを作ったり(その時にイタリアの簡単な歴史や文化も学ぶらしい)、お魚料理を作ったりしている。 でな〜んと今週はじゃじゃ〜ん ミソ・スープ(おみそ汁) ![]() 他の地域は知らないけれど、ニューヨークでは日本食は普通に、彼らの食生活の中に浸透し、TOFUだって別に日本食材屋に行かなくとも手に入るようになっている(あ、枝豆もね)。 うーん、そうかあ、ついにハーレム・キッズにも「ミソ・スープ」が進出か! なんて、独り勝手に興奮してみたり。 とはいえ、多分食べれないだろうな、とも思う。 黒人の人たちは、なかなか他人の文化を受け入れるココロの広さがなかったりするのだ。とくに食べ物に関しては。あまり冒険をしたがらないというのだろうか。 ぼくちゃんは、そういった意味では典型的黒人と違って、なんでもチャレンジしたがる人。だいたい一番好きな料理がフライドチキンよりも中近東ものって……あなた……。 なので、みそ汁も大好き(つーか、スープが好きというのも大きいが)。 作り方を読んでも不安が募るらしく、授業のある今朝、目の前でみそ汁を作ってみました。 といっても、そんなに難しくないじゃない、みそ汁作るってさ。 本だし入れて具を適当に入れて、最後に味噌入れるだけだもん。全て適量。 外部から講師を招いているらしいが、さて果て、結果はどうだったのでしょう? * 「やっぱりたくさん余ったよ」 と、家に帰って来るなりタッパをくれたぼくちゃん。 余ることを前提に大きめのタッパを二つ渡しておいたけれど……やっぱりパンパンにして持って帰ってきたか。 おみそ汁って、見た目が派手じゃないからな。 茶色で「泥水」っぽいもんね。 でもでも、今回具に黒人が大好きな「エビ」入っていたんだよ。 フライじゃないからダメだったってこと?! その上、見たこともない「生しいたけ(めっちゃ美味しかった、久々に食べた♪)」に「豆腐」だったからかなあ……。 初めから予想されていたことだけど、やっぱり哀しい。 一口でも飲んでみろってんだーーー! それでは(気を取り直して)ミソ・スープ(ハーレムスタイル)の作り方です。 ぜひおためしあれ。 1)フィッシュ・ブロス(魚だし)を水の入った鍋に入れます。 でも彼ら、「貝だしペースト」をいれておりやした。 2)小さくサイコロ状に切ったお豆腐と半分に切った生しいたけを入れます。 3)沸騰したら、そこにお味噌を入れます(赤、白関係ない) 彼らは白みそを使用。 4)最後に刻んだネギを入れて、召し上がれ。 講師の人が、てっきり「本だし」を買うのかと思っていたら、ギリシャ料理で使われている「クラム・ブロス・ペースト」なるものを購入し、それを利用していたので驚いちゃったけれど、食べてみたら…… マジ、うまかったです。 お味噌も、あたしが買っている「有機栽培」もの(6ドル)よりも普通の白みそ(3ドル:量一緒)で、味良かったし、久々に食べた生しいたけも、やはりアメリカの、いわゆるマッシュルームよりも美味しかった。 ペーストも大量にあまり、もちろん味噌だって、生しいたけだって、そして「ネギ」も、彼らが作ったみそ汁同様に、信じられないくらいに余った。 ということで、ただいま全ての材料がウチの冷蔵庫の中で眠っていますの(笑) ネギが痛むのが早いので、細かく刻んでコンテナに入れ、一つは冷凍庫に落ち着きました。 余ったみそ汁は、ぼくちゃんがせっせと食べています(やはり自分で作ったからか、美味しいらしい)。実家のマムへもちょこっとお裾分けしてみたけれど、マムがいなかったので、感想は後日。 さて、来週は何を作るのかな。 < 前のページ次のページ >
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